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水田オーナー制度 稲刈りのご報告

2020/10-15

お米を育てて地下水を育む水田オーナー制度。

例年、水田オーナーの皆様に参加いただく稲刈りですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10月6日に農家の方のみで行われました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天候にも恵まれた秋空のもと、黄金色に輝く稲穂を収穫された水田管理者「もやいネット真城」の吉良さんは、「毎年、稲刈りを終えた皆さんの達成感が私たちの喜びでもあり、今年はご一緒できずに残念ですが、8月の好天で昨年よりも生育が良く、お米の実りも充実しています。収穫した新米を楽しみにお待ちください。」とお話しくださいました。

昨年は、稲穂が手の平の長さだったのが、今年はそれ以上の実りであることを見せてくださいました。(左下の写真)

青みが少し残る最高の状態で稲刈りができたので、美味しいお米をお届けできるそうです。(右下の写真)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水田オーナーの皆様の田んぼでは、田植えから稲刈りまでの約4か月の間、田んぼに水がしみこみ、今年もたくさんの地下水が育まれました。

田んぼや地下水のことを思い浮かべながら、美味しい新米を味わっていただけましたら幸いです。

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