６月４日～１１日に田植えを行った稲が元気に育っています！

先日の大きな台風が過ぎ去ったこともあり、「田植えをした稲は元気に育っているかなぁ」と心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

９月２０日の朝一番に、もやいネット真城の吉良さんから「台風の被害が最小限で済みました」とお知らせをいただきました。

９月２７日の田んぼの状況についてお知らせします。

当日は雨模様の為、煙って見えますが、黄金色の稲穂がたわわに頭を垂れています。

 

【７月５日の田んぼ】　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【８月２５日の田んぼ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【９月２７日の田んぼ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【８月２５日と９月２７日の穂の様子】　　　　　　

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風被害で倒伏した場合は

　・排水して、穂についている籾(もみ)の発芽を防止する。

　・倒伏した稲をできるだけ持ち上げて株を起こし、乾燥させる。

　・倒伏した場合は、不完全な状態の玄米である青米・茶米・死米が増え、石の混入も

　　多くなるので、収穫・乾燥時に注意する。

　などの対策を協力農家の方に行っていただいています。

 

豊かな湧き水とお日様の力と吉良さんの丹精込めたお手入れで、美味しいお米が実りますように。

稲刈りまで、良いお天気に恵まれますように。