お米を育てて地下水を育む水田オーナー制度。

今年度は、新しいオーナー様４組が仲間入りされましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤防⽌の観点から、オーナー様による田植えは残念ながら実施できませんでした。

そこで、水田管理者の大津町真木の農業法人「もやいネット真城」の吉良さんがオーナー様の代わりに「田植え」をされた様子をご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水田オーナー制度の田んぼは、少し上流の「下山」の湧水という清らかな湧き水を使ってお米を栽培しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても美味しいと評判のお米は「ひのひかり」です。５月２日に苗床にまかれた種がトラックに沢山つまれていました。その苗を田植え機に乗せて、吉良さんが運転され丁寧に植えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月8日（火）に始まった田植えは順調に進み、取材日の6月15日（火）にオーナー様の全ての水田の田植えが無事に完了となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も、心を込めてみなさんの大切な稲のお世話をしてくださる農家の方にお伺いし、稲の成長の様子を随時お伝えします。